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常日頃より防災の心構えは必要であり、非常用品などを揃えておきたいものです。
実際に必要なもの、本当はあったら良いのになと思うもの、たくさんあるかと思うので悩んでしまうかもしれません。
防災のために備えておきたいものを確認し、実際に災害が起きた時に本当に必要なものを準備しましょう。
防災のために備えておきたい物とは？
防災のために備えて起きたものとして、「細心の防災設備」ではないでしょうか？
これまでの防災用品なども十分に活用できますが、細心の防災用品や防災設備などは、これまでの災害でのノウハウを生かしたものが多く、私たちの命をより守るものになっています。
防災シェルターなども話題になっていますが、防災シェルターは設置場所や価格などの問題などあり、なかなか実際に設置をするのが難しいかもしません。
もしもの時にはぜひ検討したい防災設備といえるでしょう。
夢のような防災設備以外にも防災のためには以下のようなものが必要だといわれています。
- 飲料水・食料品
- 医療・衛生用品
- ラジオと電池
- 小銭
- 紙皿
- 家族構成に応じた必要なもの
ここから更に本当に必要なもの、重要視したい物を個別に紹介していきます。
すぐにでも準備をしておくもの
ここからは、今すぐにでも備蓄品として購入しておいてほしいものになります。
先にご紹介したものは特に重要なのですが、意外と見落としがちな備蓄品を紹介します。
既に備蓄品として準備されている人は消費期限や使える状態であるかチェックをして、問題があるようであれば交換等をしましょう。
- マスク
感染症予防には必要であり、今現在は毎日使っているので多めに準備をしておく必要があります
布マスクよりも衛生的な不織布のマスクが良いですが、マスク不足も考えて布マスクも準備しておきましょう - 救急用品
最低限の救急用品を準備しも必要です
子どもの薬は大人用で代用できないこともあるので、子ども専用の薬（頭痛薬、腹痛の薬）なども用意しておくと、もしもの時に悩むことがありません - 靴・スリッパ
避難時に履いている靴が何らかの事情により履けなくなった時に予備がないと困ります
子どもの靴は長靴を予備として準備しておくと何かと便利です
衛生面を考えてスリッパ（100均の安くて場所を取らないもの）も準備しておきましょう - ウエットティッシュ（除菌シート）
ウエットティッシュは何かと役に立つので準備している人も多いですが、その準備している量の倍は用意してください
そしてできることならば、準備したウエットティッシュに半分を除菌シートにしていると良いでしょう - 筆記用具
メモを残すばかりではなく、避難時の暇な時間に落書きをしたりすることも可能です
太めのペン、ボールペン、鉛筆削りが不要なえんぴつ、消しゴムが不要なボールペン、などが災害時には活用できます - 雨具
傘でも良いかもしれませんが、傘は場所を取り、移動などをする際にも邪魔になります
雨具またはそれに準ずるものを準備しておくと邪魔になることはありません - ビニール袋
ビニール袋も準備している人がほとんどだと思いますが、サイズと数は多めに揃えておくと良いです
大きなものは衣類や食料品などを入れておくことも可能ですし、小さなものは食事などの時にも使えます
丈夫なものがあればぜひ避難用品に入れておくとよいでしょう
まとめ
防災のために特に揃えておいてほしいものについて紹介しました。
備蓄鵜品や防災用品として揃えている人も多いものをしょうかいしましたが、実際に避難などをした際に「これがあったらもっと楽だったかも」というものをご紹介しました。
価格的には高いものはありませんので、防災用品・備蓄品のチェックの際に追加してもらえればよいなと思います。
