シェルター設置までの流れ
1.お問い合わせ
現地調査ご依頼フォームより、必要事項ご記入の上送信してください。
2.現地調査・ご相談
お見積りをご希望の方も、まずは現地調査にお伺いさせていただきます。
ご希望の内容を詳しくヒアリングいたします。お困り事などございましたら、そちらも余すことなくお伝えください。
その後、現場をしっかりと確認いたします。
後ほど詳しい費用を算出するためにも、敷地の採寸も行います。
3.お見積り
現地調査の内容をもとに、お見積書の作成をいたします。
工事方法や使用機器、材料の単価や数量など、詳しく内訳を記載しておりますので、ご安心ください。
お見積りについて、ご不明点等ございましたらどうぞご遠慮なくお尋ねください。再度わかりやすくご説明させていただきます。
また、内容の変更や調整も承りますので、そちらもお気軽にご相談ください。
4.施工
打ち合わせ内容に基づいて、設置工事を開始していきます。
ご依頼いただいた工事が、完成後には見えない部分であっても、一切妥協はいたしません。
施工のプロとして品質の高い仕上がりをお約束いたします。
また、周辺地域の方々へもご迷惑をかけないよう、細心の注意を払って行ってまいります。
礼儀やマナーも大切にしていますので、何かお気づきの点がございましたらご遠慮なくお申し付けください。
5.完成・アフターフォロー
施工が完了しましたら、最終チェックを行います。
隅々まで確認し、万全の状態でお引き渡しを行いますので、どうぞご安心ください。
現地調査でおこなうこと
敷地にかかる法的な規制などを調べます
地下シェルターに関しては法基準が追いついていないため決まりはございませんが、敷地には、建築基準法や都市計画法などの法律による規制がありますので確認が必要です。
地盤について調べます
土地の成り立ちを調べます。丘陵地、台地などの地形によって、地盤の強度を推察できます。もともと地盤の固い地域であっても、宅地造成で切り土・盛り土が混在している場合は注意が必要です。以前は田んぼや畑だったというような土地の履歴も判断基準になります
地盤の強さを調べます
地盤が軟弱の場合には、シェルターが沈みこんでしまう可能性がありますので、標準施工よりも基礎補強を行い対処します。 基礎補強には費用もかかります。基礎補強の予算も組み込まなくてはなりませんのできっちりと地盤調査を行うことが大切です。
(必要により、より詳しく地盤の強度を調べるには地耐力調査を行う場合もございます。)
地下型シェルター
【地下型シェルター】
・鋼鉄製外壁板(厚さ5mm)
・鋼鉄製補強板(厚さ12mm)
・防腐塗装
・ブラストバルブ
・過圧リリーフバルブ
・空気ろ過システム
・パワージャッキ その他
※ガレージ内など屋根のある場所に設置するタイプになります。
地下型ヤード型シェルター
【地下ヤード型シェルター】
・鋼鉄製外壁板(厚さ6mm)
・鋼鉄製補強板(厚さ12mm)
・防腐塗装
・2重ドア構造
・ブラストバルブ
・過圧リリーフバルブ
・空気ろ過システム その他
※屋根の無い庭などへの設置が可能なタイプになります。
地下ヤード型シェルター
【地下ヤード型シェルター】
・鋼鉄製外壁板(厚さ6mm)
・鋼鉄製補強板(厚さ150mm)
・防腐塗装
・3重ドア構造
・ブラストバルブ
・過圧リリーフバルブ
・空気ろ過システム その他
※屋根の無い庭などへの設置が可能な階段付の最上級タイプになります。
ルーム型シェルター
【ルーム型シェルター】
・鋼鉄製外壁板(厚さ6mm)
・鋼鉄製補強板(厚さ12mm)
・防腐塗装
・ブラストバルブ
・過圧リリーフバルブ
・空気ろ過システム
・パワージャッキ その他
※既存の家屋内や屋根のある場所に設置するタイプになります。